家を建てるのはハウスメーカー?工務店?

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住宅着工件数は戻りつつある

ハウスメーカーという業種

ハウスメーカーとは、大きな意味でとらえると、広範囲(大手の場合全国)に営業圏を掌握している大手住宅メーカーのことを指します。
設計、施工はもちろん、建設に必要となる資材や部材の生産なども一括して手掛け、住宅の着工から竣工までの工程をシステム化し、高効率で完成させることができるノウハウも持ち合わせています。
企業の規模も大きいため、土地探しや資金計画の立案、竣工後のアフターケア、そして、遠い将来に生ずるであろうリフォーム需要まで取り込み、家づくりに関するあらゆる需要に対して、キメ細やかなサービスを提供していくのを得意としています。
大量発注、大量生産を行うことで、効率の良い住宅建設を行っている企業です。

ハウスメーカーのメリットは

ハウスメーカの建てる住宅は、設計や施工の方法、部材や材料のサイズや仕様についてを、あらかじめ行政に認可を取得し、その範囲の中で行われています(型式適合認定)。
そのため、メーカー側では、あらかじめ部材を大量に仕入れたり、加工を前段階で施すことができるので、コストダウンをし、さらに、建物一つ一つのクオリティを均一に保つことができるわけです。
また、建物が傷ついたり壊れてしまっても、すぐに代わりの部材を取り寄せることができる、ということもメリットでしょう、
ただし、ハウスメーカーは、CMなど広告を多く打つことで、知名度を上げ、消費者からの問い合わせを受ける、という仕組みになっています。
そのため、施工費用には当然のごとく、広告費も加算されていることを理解しておきましょう。


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